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2013年3月1日金曜日

山形市の古本屋めぐり

親が山形市に行くというので便乗して市内の古本屋を見てくることに、まずは旧県庁跡に建てられた六日町文翔館の近くにある古本屋&カフェというおしゃれなコラボを展開する紙月書房さんへまず店前に描かれた口を開けたオオカミがなんとも印象的。

店内の本はジャンル別になっており本を探すのは比較的容易で雰囲気はとても良く、店員さんも親切で初心者でも入り易い店構えになってると思います、しかし目当ての本を探すことができず店を出ることに漫画はちばてつや先生の作品が多く並んでいました、もしやこちらの店主さんはちばてつや好き?。

 次は旅篭町にある古本屋香澄堂書店さんへ、こちらも商品がジャンルごとに別れており探しやすくなってると思います、サンリオ文庫、サンリオSF文庫などもあり少し興奮。
漫画はレンジラックほどの大きさの棚に2,3段ほどここでも目当ての物が見つからず店を出ることに。
やはりどこも漫画が少ないですね~元が安価ですのでやはり引越しや片付けで捨ててしまう人が多かったんでしょうね、今でこそお宝鑑定団などでその希少さなどが取り上げられたりしてますけど・・・ブリキや超合金もそうですが悲しい限りです。

あと山形市小白川のほうにもう一軒 紅花書房さんがあるそうなんですが、徒歩では厳しいため次に見送ることに。

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